MAZDA ロードスター NA8C プロペラシャフト


概要

現在でも人気の高いMAZDA ロードスター NA8C。大切に乗り続けている方や、カスタムして自分好みに仕上げている方など様々な方がいらっしゃると思いますが、長年乗り続けていることによりプロペラシャフトの摩耗などが発生し、振動が気になるなどの症状にお悩みの方からのお問い合わせが多くなってまいりました。

オリジナルのシャフトから異音や振動がするが、交換するなら高精度にバランス取りされたものが良いと考えている。トランスミッションを変更したので、プロペラシャフトを短くしてほしい。3ローターに変更予定だが、プロペラシャフトの長さが合わなくなるので調整してほしい。などなど

そこで、メリオスではNA8C用のプロペラシャフトでお悩みの方に少しでもお役に立てるよう、プロペラシャフトの取り扱いを開始いたしました。


Gallery

プロペラシャフト完成品写真
プロペラシャフト全体

T/M側 写真
トランスミッション側 写真

フランジ側 写真
フランジ側 写真






メリオスオリジナル NA8C用 プロペラシャフト装着車 お客様の声

ロードスターNA8C型を29年にもわたって大事に乗っておられ、走行距離も32万kmをお乗りの方から振動のご相談をいただきました。相談内容は、特定の速度(100~120km/h付の範囲)でうなり音が発生するという内容で、オーバーホール作業を考えたいという内容でしたが、メリオスオリジナルのNA8Cプロペラシャフトを選択していただき、装着後のご感想をいただきましたのでご紹介させていただきます。


お客様からのお喜びの声(抜粋)

【一般道】
● NVHが大きく改善し、駆動系の音振はほぼ感じなくなった。
(NVHとは、騒音(ノイズ=N)、細かい振動(バイブレーション=V)、凹凸を通過したときの振動や衝撃音(ハーシュネス=H)の頭文字で、快適性を示す用語です)
オーディオの目盛りは3目盛くらい小さくて済むようになった。
●エンジン回転を上げるのがストレスではなく,振動が今までより減っているので,速度感覚がおかしい。
気がつくと思っているよりスピードが出ていて、シフトタイミングもいつもと違っていて,振動なさ過ぎてタイミングがつかみにくい。

【高速道】
● NVHは明らかに改善されている。
速度感覚がおかしくて,うまくスピードコントロールできない。
うれしすぎて踏んでしまう(汗。
うなり音は減っているが,若干残っている。
(ここはシャフトだけの問題ではないかもしれません。)

【総評】
明らかに静粛性は上がりました。
メーターを見ずに行っているシフトチェンジや巡航時の速度感覚がおかしい。
クルマは非常にスムーズに動きます。
無駄にシフトチェンジしたくなります。
質感が明らかに違います。
長距離走ったときの疲労はかなり減りました。
感動的です。