メリオスでは、安全な特殊車両および特種用途自動車等の製作に必要な、強度試験サービス及び特注部品(ワンオフパーツ)等を取り扱っております。


News

2018.9.2

自動車検査証の電子化について

自動車検査証の電子化について


政府では、行政サービスのデジタル化を推進しており、自動車の検査・登録手続きについても、デジタル化に向けた抜本的な対策として、車検証の電子化の検討に着手すると発表。これにより申請者が窓口に出向く必要がなくなる社会の実現を目指すことになりました。





2018.7.5

センターベアリング

希少部品 取り扱い開始


お客様の大切な車両を末永くお乗りいただくため、希少部品の取り扱いを開始いたしました。まずは、プロペラシャフトの支持に使用されているセンターベアリングを単品部品として販売いたします。



2018.1.31

ジムニー用 ダブルカルダンジョイント

ジムニー用 ダブルカルダンジョイント

振動や騒音の低減に効果のあるダブルカルダンジョイント。お客さまからのお問い合わせの多かったジムニー用の取り扱いを始めました。
また、ダブルカルダンジョイントを末長くご利用いただくために、メンテナンス用としてスパイダーの取り扱いも始めました。



2017.12.7

ヒンジ及びドアラッチ機構に関する強度試験

ヒンジ及びラッチ機構に関する強度試験

国の定める方法で「ドアヒンジ機構」に関する荷重試験、及び「ドアラッチ機構」に関する荷重試験及び慣性荷重耐性計算を行い評価する強度試験サービスを開始いたしました。




2017.10.11

車線維持支援機能に関する国際基準を導入について

車線維持支援機能に関する国際基準を導入


自動車の自動操舵機能のうち、ハンドルを握った状態での車線維持支援機能、補正操舵機能、自動駐車機能に関する国際基準が、国連欧州経済委員会自動車基準調和世界フォーラムにおいて策定されたことを踏まえ、日本においてもこの基準を導入することになりました。






2017.7.4

乗用車等の燃費表示について

乗用車等の燃費表示に走行環境毎の燃費表示が加わります!


自動車ユーザーがそれぞれの使用状況に応じて、より実際の走行に近い燃費を把握することを可能とするため、平成 30 年 10 月から新型車に義務化される WLTC モード燃費に加え、「市街地」、「郊外」、「高速道路」といった走行環境毎の燃費をカタログ等に表示することを義務化されることになりました。




2017.3.1

ダブルカルダンジョイント

ダブルカルダンジョイント


車高の高い四輪駆動車などのプロペラシャフトに組み込むことで、振動や騒音の低減に効果のあるダブルカルダンジョイントの取り扱いを開始いたしました。


2017.2.4

自動ブレーキの国際基準の検討

乗用車等の自動ブレーキの国際基準の検討を

国連において開始

1月23日から27日までに国連欧州本部(ジュネーブ)にて開催されたブレーキと走行装置に関する専門分科会(GRRF)第83回会合において、日本の提案により、今後乗用車等の自動ブレーキの国際基準の検討が開始されることとなりました。

また、自動駐車機能及び自動車線維持機能に関する国際基準案が合意され、今後、国連自動車基準調和世界フォーラム(WP29)において成立に向けて審議されることとなりました。



2016.11.1

電気自動車用高圧電線

電気自動車用高圧電線

電気自動車やハイブリッド車の600V以下の高圧回路で使用されている、架橋ポリエチレン絶縁高圧編組シールド電線を1m~(m単位)で数量限定販売をいたします。

自動車メーカーが純正配線として使用の日本製



2016.10.8

車両接近通報装置

「車両接近通報装置」及び

「オートライト機能」義務付けへ


ハイブリッド自動車及び電気自動車等に対し、歩行者等に自動車の接近を音で知らせる「車両接近通報装置」が義務付けられることになりました。
また、周囲の明るさが一定以下となった際に前照灯が自動で点灯する「オートライト機能」が義務付けられることになりました。




2016.9.10

ナンバープレート表示義務明確化

車のナンバープレート

H33年4月1日 新基準の全面適用

ナンバープレートの表示の位置・方法の詳細について定めた道路運送車両法施行規則等の一部を改正する省令及び告示が、平成28年4月1日に施行されました。

平成33年4月1日以降に初めて登録を受ける自動車等のナンバープレートについては、一定範囲の上下向き・左右向きの角度によらなければならないこと、フレーム・ボルトカバーを取り付ける場合は一定の大きさ以下のものでなければならないこととなります。



2016.7.21

インストルメントパネル衝撃吸収試験

インストルメントパネルの衝撃吸収試験

インストルメントパネルに国の定める方法で衝撃を加え、技術基準に適合する性能を有するか判定する試験サービスを開始いたしました。



大型車のプロペラシャフトのアンバランスが与える影響

プロペラシャフトのアンバランスによる振動は、プロペラシャフトやその周辺を取り付けているボルトの緩み、また、ユニバーサルジョイントに使用されている部品の摩耗などを引き起こし、プロペラシャフトの脱落やクラッチハウジングの破損などを発生させる可能性がある大変重要な部品です。


プロペラシャフトにアンバランスがあると振動を引き起こしますが、初期の振動は小さなものでも、走行を重ねることでプロペラシャフトの構成部品や接続部品の摩耗量が増加し、元々のアンバランスに加え、摩耗によるアンバランスが生じ各部を損傷させることがあるため、体に感じるような振動や異音を感じた場合には、エンジンなどの回転する部品と共にプロペラシャフトの点検も行うことをお勧めいたします。

アンバランスによる振動の場合には、バランス修正を行うことで直る可能性がありますが、部品の摩耗による振動がある場合には、新品部品に交換する必要があるため適切に点検し判断していただく必要があります。

また、大型車やトラックのプロペラシャフトは特注品が多いため、メーカーでも手に入らないものがあり、長さの加工などの調整が必要な場合や、バランス調整が必要な場合がありますのでご注意ください。

メリオスでは、上記のような大型車両のプロペラシャフトの加工、およびバランス調整も行っております。


2輪車 フレーム応力測定試験

2輪車のフレーム修正、補強、改造等を行う場合は、適切に行う必要があります。適切に行われていない場合には、金属疲労による亀裂や、フレームが硬化しすぎて吸収するべき衝撃を吸収しにくくなる等の不具合が生じる場合があります。



応力測定試験は、修正、補強、改造等が行われたフレームを、各種走行状態において歪量を測定し、フレームがどのような状態にあるのかを数値化いたします。また、フレームの安全率等を計算し算出いたします。


メリオスでは、上記のような「試作車両」のフレーム応力試験等も行っております。


プロペラシャフトの振動とバランス調整

プロペラシャフトはユニバーサルジョイント、シャフト本体、分割シャフトに使用するセンターベアリングなどの部品から構成されています。トランスミッションからデファレンシャルへ動力を伝達する、大変重要な働きをしています。



どんなに精度の良い軸でも偏芯を全くゼロにすることはできません。必ずわずかながら偏芯が生じ、回転遠心力によるアンバランスがあります。自重によるたわみも生じます。

このアンバランスが原因で起こる振動があります。これがプロペラシャフトが原因で起こる振動です。

この振動は、運転者に伝わり不快感を与えるだけでなく、回転速度を上げていくとある回転数以上で急激にたわみが生じたり、変形したり破壊することがあり、大変危険です。

また、車両の下周りを擦った場合などにシャフトに付いているバランスウエイトが外れた、または一部が削れてバランスが悪くなった等の事例もございます。

このような場合、プロペラシャフト(推進軸)のバランス調整をする必要があります。


メリオスでは、このプロペラシャフト(推進軸)のバランス調整を行っておりますので、アンバランスから来る振動を感じたら、バランス調整することをお勧めいたします。


プロペラシャフトを取外して単体でお送りいただくと、当方でバランスを調整した後、返送させていただきますので、車両を持込みをする為の御心配も要りません。
 

エンジン・ミッション交換、ボディー加工といった大幅な改造を車両に加える場合、ミッション出口からデフの入り口までの長さ寸法が変化しますので、プロペラシャフト加工が必要になります。


プロペラシャフトの長さ変更、強度計算書作成なども、お問い合わせください。


改造自動車の届出の必要な範囲

車枠及び車体

車枠及び車体について、以下の内容に該当する改造を行うものは、届出が必要となります。


  • フレーム(車枠)を有する自動車であって、次に掲げるフレームの変更を行うものは、強度検討書が必要となります。
    • フレーム形状の変更
    • フレーム断面形状の変更 コ形⇔□形
    • ホイールベース間のフレームの延長又は短縮


  • モノコック構造の車体を有する自動車であって、次に掲げる変更を行うものは応力測定試験が必要となります。
    • 直径が250mm の円の範囲を超えて、穴又は切り欠きを設けたものであって、開口部周囲を補強しないも
    • 車体の形状を箱型⇔幌型にするもの
    • アンダーボディー又はルーフを変更して、運転者室、客室及び荷台を延長又は短縮するもの
    • フロント・オーバーハング部又はリヤ・オーバーハング部を延長又は短縮するもの
    • 乗合自動車等(いわゆるバス型のモノコック構造の車体をいう。)の主要骨格構造を変更するもの
      ※「乗合自動車等の主要骨格構造」とは、車体強度を主として受け持つ窓下部の骨材及び乗降口周囲をいう。


  • 二輪自動車から側車付二輪自動車に変更を行うものについても、届け出が必要となります。


主な試験、製作部品紹介


車枠応力測定試験

車体・車枠・ボディーに切断・加工・延長を施した自動車の正規登録に必要となる車枠強度試験で、以下のような場合に有効です。

  • モノコック車両のルーフを大きく切開し開口部を設け、キャンピングカーに改造した
  • 電気自動車に改造し、電池の設置場所を確保するためモノコックの車枠を切開し改造した。
  • モノコック車両を切断し、全長を延長した。


ヘッドレスト試験

タクシーやハイヤー等の旅客運送用途として事業に用いる以下のような車両には、JIS規格に適合するか判断するための頭部後掲抑止装置(ヘッドレスト)強度試験が必要となります。

  • 旅客運送用途に適合する、頭部後掲抑止装置の試験が行われていない車両。


サスペンション構造変更

サスペンションの構造を以下のように変更するものは、強度検討書の作成が必要となります。

  • エアーサスペンション式からコイルスプリング式へ変更する場合
  • コイルスプリング式からエアーサスペンション式へ変更する場合


サスペンションスプリング製作

自動車を改造し重量の等が変化する場合、純正サスペンションでは十分な機能を果たせなくなり、操縦安定性が悪化し、運転者、乗員が危険にさらされる可能性があります。以下のような場合サスペンションスプリングの製作交換をお勧めします。

  • 自動車を改造することで、重量が増え車高が変化した。
  • 自動車を改造することで、車高が変化しホイールアライメントが変化した。


プロペラシャフト(推進軸)の加工

自動車を改造し、動力伝達装置の変更が必要な場合、当方では以下のような製作加工が可能です。動力伝達装置の変更は、重要保安部品として陸運局での審査対象となるため、強度検討書等が必要となります。


試験及び特注部品装着を行った公開可能な一部の車両紹介


強度試験済み車両紹介

S550 Limousine

  • 車枠応力測定試験済み 
  • プロペラシャフト製作加工済み
    S550 Limousine
  • ESPキャンセラー装着済み
    全長 : 6,400mm
    全幅 : 1,870mm
    全高 : 1,485mm
    ホイルベース : 4,335mm
    トレッド 前 : 1,605mm
    トレッド 後 : 1,605mm
    最低地上高 : 145mm


S63 Limousine

  • 車枠応力測定試験済み
    S63 Limousine
  • プロペラシャフト製作加工済み
    全長 : 6,200mm
    全幅 : 1,870mm
    全高 : 1,485mm
    ホイルベース : 4,105mm
    トレッド 前 : 1,605mm
    トレッド 後 : 1,605mm
    最低地上高 : 145mm



S550 Merious Limousine

Merious Limo 側面図

メリオスでは、車枠応力測定試験をはじめとした各種強度試験及び特注部品を取り扱っております。




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